以下、Unity2019.2.1f1を利用。
PlayerSettingsのCompany Nameにグループ名(androidのように逆順のドメインのように書かない)、Product NameにアプリIDとなる名前を入れる。com.patio.cococoinなら、patioとcococoinと入れる。
これでBundle Identifierがcom.patio.cococoinと表示される。他にもアイコン等を設定。
iOS用でビルドする。最初からMacの共有フォルダをビルド先に指定すると楽。
Macにcocoapodを以下のようにインストール。
sudo gem install cocoapods
AdMob を使っているならプロジェクトフォルダ内のPodFileを開き、プロジェクト内の場所にAdMobに関する以下のような記述があるか確認。
pod 'Google-Mobile-Ads-SDK'
もしPodFileがない場合(そんな事があるか不明)は先にプロジェクトフォルダ内で以下を実行してPodFileを作る。
pod init
更に以下を実行してプロジェクトにSDKを入れる。
pod install --repo-update
更にアプリの Info.plist ファイルに、GADApplicationIdentifier キーと AdMobアプリID を追加。アプリIDの確認はAdMobの管理画面から行える。
AdMobについては色々な解決法があるがcocoapodのやり方が一番問題が無さそうだった。
プロジェクト直下の.shファイルを以下のように実行権限を与える(抜けてる時がある。権限が無いとビルド中にエラーが出る)。
chmod 755 *.sh
xcodeでUnity-iPhone.xcodeprojではなくUnity-iPhone.xcworkspace を開きプロジェクトツリーからUnity-iPhoneをクリックし、右カラムのプロジェクト設定からGeneralタブを開き、Signing のTeam [Add Account…]からAppleIDにサインイン。
先程のSigningのところで、Apple DevelopからダウンロードしたProvisioning Profileを指定する。サインインしたAppleIDと紐付けがないProfileを指定するとビルドエラーが起こる。
Certificates, Identifiers & Profiles で証明書やProfileを作ったりするよりAutomatically manage signingを利用するのが楽?
iPhoneを接続し上のブレッドクラム?のGeneric iOSをクリックしてiPhoneを指定する。実行ボタン▲をクリックして実行。警告が大量に出たりするがエラー以外は無視。
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