コロナの除湿機CD-P6311を分解掃除してみた

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トラブル解決
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先日分解した10年モノの空気清浄機が想像以上にカビだらけだったので、同じく7~8年ほど使っていたコロナの除湿機(1日で数リットルの水が取れるのでなかなか優秀です)を分解掃除してみました。

 水タンクとフィルタパーツを外します。フィルタパーツについているメッシュもホコリを取って清掃します。
見えている部分のネジをすべて取ります。

反対面のネジも取ります。吹出口にもネジが隠れているのでこれも取ります。
しかしこのままではパネルは外れません。

水タンクの入っている部分から覗き込むとツメが2つ見えますのでこれを押します。すると正面のパーツ(電源ランプと9つ丸い凹みがある部分)が手前に取れます。

正面パネルを取った所です。カビが内部に広がっているのがこの時点で分かります。

左右のパネルが外れなかった理由がこの隠しネジです。上下にあるので両方とも外します。

正面向かって左側のパネルを外します。シャープの空気清浄機のときと違い、電気周りはパネルと完全に独立しているのでケーブルに気をつける必要はありません。
水受け部分など、見えている所のカビをアルコールティッシュなどで拭き取り清掃します。
しかし…内部構造がほとんど区分けされていないのに驚きました。おかげでカビがあちこちに飛び散ってしまっています。

後ろのネジを外します。これで右側パネルも外れます。

外した右側パネル。水滴が残っておりカビの温床となりやすい環境だとわかります。

右側パネルを外すとファンが見えます。六角レンチの出番ですが、ナットの奥側にはめてある金具のせいでナットが空回りしてしまいます。

ネジザウルスなどを使って奥側の金具をしっかり掴んだ状態で回すと外すことができます。

ファンを外したところ。奥に円盤状の金具もはまっているのでファンを付ける時外れてないか確認しましょう。

ファンのカビ。ゾッとする量です。これじゃ洗濯物にカビを吹き付けている様なもの。

浴槽に重曹またはワイドハイターまたは洗濯槽クリーナーなどの弱アルカリ性の薬品を入れて、左右パネルと水タンクとファンを放り込むと、カビが浮かんできてこんな惨状になりました。
1~2時間ほど放置してよく水で洗いで、完全に乾燥させた後に再度組み立てます。
注意点としては、右パネルをはめる時に本体部分と操作パネルとの位置関係が以下の5つの写真の通りになっているかをよく確認して下さい。

1枚目…操作パネルの後ろにある支え1が本体の出っ張りにちゃんと乗っている
2枚目…操作パネルの後ろにある支え2が本体の凹みにちゃんとはまっているか
3枚目…右パネルの正面部分が本体正面部分ときちんとはまっているか
4枚目…右パネルの上部が操作パネルにきちんとはまっているか
5枚目…右パネル背面ネジ穴が本体のネジ穴に重なっているか

これを確認してから背面ネジ穴を留めます。そして左パネルをはめてすべてのネジを締め、正面パネルをきちんとはめれば終了です。

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まとめ

除湿機なのだから内部も乾燥しているだろう、カビも無いだろうと何となく思っていたら、全くそんな事は無かったので驚きました。
また、コロナの除湿機だけなのかわかりませんが、内部構造を見てみると空気&水の通り道と配電周りその他空きスペースなどがほとんど区分けされておらず、根本的にカビが蔓延しやすい作りだったのも驚きでした。

室内干しや部屋の除湿などの目的で除湿機を使っている人がいると思いますが、年1で分解清掃する事をおすすめします。
分解までしたくない人は、3年、どんなに長くても5年で買い換えた方が良いかと思います。あとは、どれだけ効果があるかは不明ですが、乾燥機能、防カビ機能の付いている機種を選ぶなどです。

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