世界の歴史3 古代インドの文明と社会 まとめ

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世界の歴史3 古代インドの文明と社会(山崎元一著)を読了したので適当に少しずつまとめていきます。

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1.インド亜大陸

古代インドは宗教書は豊富だが歴史書・地理書の類を残さなかった→バラモン階級などエリートにとって現実よりも形而上の問題が重要

六世紀の仏教伝来からインドに対する憧れ、九世紀には高岳親王真如のように渡印を試みる者も→中国が精一杯

紀元初め頃、インドや西域の僧侶が中国へ→インド人僧菩提僊那は八世紀半ば日本渡来、東大寺大仏の開眼供養で導師

中国僧、海路や陸路でインドへ→玄奘の大唐西域記

娑婆世界

中央にスメール山。太陽と月が山の周囲を回る。山の周りは7つの山脈。山脈同士の間には真水の海が7つ環状に並ぶ。7つ目の海の外は塩水の大海。大海の東西南北には4つの洲。南方の洲は我々の住むジャンブドヴィーパ(閻浮提)=ジャンブ樹の茂る洲。閻浮提中央(香山の南、大雪山の北)にはアナバタプタ(無熱悩)という池。無熱悩の四方から流れる川は池を一廻りして四方に流れて海へ。それぞれガンジス川、インダス川、アムダリヤ(オクサス)川、シーター川(黄河)。

閻浮提を統一する転輪聖王が現れない時は、洲に4人の王が現れる。南方の王は象主、西方は宝主。北方は馬主。東は人主。

インドという名称は、アーリア人の言葉の「川(シンドゥ)」に起源する。シンドゥはインダス川とそれが流れる地を指す様になった。→中国語「身毒、印度、天竺」、ペルシア語「ヒンドゥ」、ギリシア語「インドス」「インディア」はシンドゥの訛り

インド亜大陸→北はヒマラヤ山系、南はインド洋、アラビア海、ベンガル湾に囲まれている。

インド亜大陸の国々→インド、パキスタン、バングラデシュ、ネパール、ブータン、スリランカ→「南アジア」

北インドと南インド

亜大陸を東西に横切るヴィンディヤー山脈とナルマダー川

北インド

インダス川流域とガンジス川流域

インダス川流域→ハイバル峠などを越えて中央アジアやイラン高原から民族や文化が流れ込む

ハイバル峠を経由してインドへ→ドラヴィダ系民族(恐らく前4000年)、アーリヤ系民族(前1500年頃)

ガンジス川流域→インド的な文化の発展。マウリヤ朝、グプタ朝興る。北方、東方の峠道はチベット、中国、ミャンマー等との交流

南インド

ダクシナーパタ(南の道)→デカンの語源

北部→デカン高原を中心

南端部→クリシュナー川とトゥンガバドラー川から南

乾燥地帯。東西を走る河川流域や降雨量の多い沿岸部は農業に適する

東西の港を通じて海上貿易が古来より盛ん

<南端部>

ドラヴィダ系民族(タミル民族など)→西暦前1000年までには定住

内陸部は乾燥。東部デルタ地帯や西部沿岸地帯は水と緑豊か

言語

2.インダス文明の謎

3.アーリヤ人と先住民

4.農耕社会の成立

5.古代王国の成立

6.非正統派思想の興起

7.古代インドの統一王国

8.外来民族と土着勢力

9.流動期の亜大陸

10.古典文化の繁栄

11.有力国家の分立と構想

12.転換期の社会と宗教

13.インド文化の伝播―スリランカ、中央アジア、チベット

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