空気清浄機のお得な設置メモ

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掃除
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大きめの空気清浄機を使う

空気清浄機を車内に設置したり、会社のデスク上に設置するなどの場合は小型にせざるを得ませんが、そうでない場合は出来る限り大きめの空気清浄機がおすすめです。
一般に、より大きい空気清浄機(適用床面積が大きい)に搭載されているファンやモーターほどサイズが大きくなります。ファンが大きいと、小さいファンよりも少ない回転数で大きな風量を送る事が出来ます。つまり、同じ風量でも騒音が全然違います。
卓上の小さな空気清浄機だと風量1.0m3/分で騒音が40db弱です。
20畳想定の空気清浄機の場合は静音運転の風量1.5m3/分、騒音が21dbです。これは極端な例ですが、部屋用の空気清浄機同士を調べても同じです。
また、部屋用空気清浄機でもカルテックのような薄型の空気清浄機は特に注意です。狭いスペースに小さいモーターと細長いシロッコファンが搭載されており、高速回転により貧弱な風量を補っています。なので、静音モードの風量は普通の部屋用空気清浄機よりかなり少ないですし、他の機種と同じ程度まで風量を上げようとするとかなり爆音(特に耳障りな風切り音が激しい)になります。
なのでデザイン重視でないのならずんぐりむっくりした四角型、円筒形がおすすめです。薄型や小型をアピールしている空気清浄機は、必ずどこかで無理をしています。
そして、スペースが許す限り大きな空気清浄機の設置をおすすめします。

複数台設置のメリット

通常は空気清浄機を居間に一台設置するのが一般的な使い方だと思いますが、あえて一部屋に2台以上設置するメリットがあります。
まずは、サーキュレーターの様に室内の空気の循環を助けてくれる事があげられます(その場合は部屋の対角線上に設置します)。
サーキュレーターにはもちろん及びませんが、サーキュレーターを設置していた場合はその分風量を落とすなどして、電気代や騒音を相殺する事ができます。

次に、圧倒的に部屋のホコリの溜まり方が減ります。部屋内でホコリが回収される場所が増えるので、一台設置のときと比べて多くのホコリをプレフィルターで回収する事ができます(前述の空気の循環効果も影響してるかと思います)。

ちなみに、上の様なシャープの自動掃除機能付き空気清浄機であれば、プレフィルターの掃除の手間も省けてさらに楽です。

また、複数台を設置すると、一台で強運転で運転するよりも遥かに静かに、なおかつ同じ風量で運転する事ができます。
シャープの一般的なサイズのとある空気清浄機(KI-LX75)であれば、通常運転(風量1.5m3/分)が21dbですが、中運転(風量4.3m3/分)であれば44dbまで音が大きくなってしまいます。
しかし、通常運転を行う空気清浄機が2台ある場合、風量は2倍の3.0m3/分、3台の場合は中運転とほぼ同じ4.5m3/分になり、21dbの音源が2個3個に増えただけです。音源が複数になっても騒音は2倍3倍にはなりません
同じ音量の音源が複数ある場合のトータルの音量には数学の計算式があり、

合成された騒音値[dB] = ファン1台の騒音 + 10 log n
n : ファンの台数
で近似出来ます。

たとえば21dbのファンを2台使用する場合、合成された騒音[dB]= 21 + 10 log 2≒ 21 + 3= 24 dB
3台の場合は、21 + 10log3 ≒ 21+4.7 = 25.7 dB

となり、2台であれ3台であれ、風量の増加にも関わらず非常に静音に抑える事ができます。

最後に、電気代のメリットがあります。先ほどの例(KI-LX75)で言うと通常運転は消費電力は5.7W(1時間0.15円)、中運転は31W(1時間0.84円)と、風量の増加量(1.5→4.3)に比べて非常にコスパが悪いです。
通常運転を24時間365日続けた場合は1314円。中運転の場合は7358円!
中運転と同等の風量を得るために通常運転の3台を常時運転した場合、年間電気代は3942円となり、中運転で1台回したときより約半額の電気代に抑える事が可能になります(普通は常時中運転ほどまでの風量は必要ないので、3台まで増やさなくても2台でもかなりの恩恵を得られると思いますが)。
台数を増やせば増やすほど、このメリットは増える事になります。
フィルターの汚れる速度や交換頻度も1/2、1/3になるので、台数を増やした所で、トータルのランニングコストが交換部品で変わる事は基本的にありません(シャープのプラズマクラスターの場合はプラズマクラスター発生器に寿命あり)。

最後におすすめ空気清浄機

先ほどは騒音に触れましたが、カルテックの空気清浄機はおすすめです。

カルテックの空気清浄機は交換不要の光触媒によって臭いやウィルスや菌を分解するので、交換品のランニングコストがかかりません。
シャープなどのフィルタ型の空気清浄機は基本的に優秀なのですが、数年使っているとどうしても臭いがどんどんフィルターや本体にこびり付いてしまいます。これはフィルターが臭いや菌などをキャッチはしても分解はしないせいです。
またカビ菌なども捕われたままなので、HEPAフィルター交換時に変な風邪を引く事もありました。これがどうにも気持ち悪いという人にはぜひおすすめです。
こまめにフィルターを清掃したり、1年おきにきっちりフィルターを全て交換するというようなマメな人は、シャープの空気清浄機が一番無難だと思います。

プレフィルター掃除機能や、大容量の加湿タンク、スマホ連携によって屋内外からでも室温や湿度を確認したり、機器の状態をチェックしたり電源や機能をオンオフ出来るのは気が利いていて良い感じです。

最後はシャープの車載用空気清浄機。フィルターはついておらずプラズマクラスターが出るだけですが、これが意外にとても優秀でした。
実家の20年来の車のドリンクホルダーに設置した所、これまでは乗車すると必ず皆咳が止まらなかったのがピタリと止み、ペット臭や汗臭も全くなくなり家族から評判が良かったです。シガーソケットでも,USB給電でも動くので卓上に置く事もできます。

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