体を温めてるのに寒気がしてくる…という体調不良、脂汗のせいかも?

スポンサーリンク
健康
スポンサーリンク

風邪を引いてるわけでもなく、温かい格好をしているのに、体を温めているのに体が冷えていく、寒気がする、背中が寒い。湯船に入った時くらいしか温まった気がしない。朝起きると背中が氷のように冷たくて体が重い。そして、それをしばらく放置するとあっという間に頭痛が始まったりして風邪を引いてしまう。
…といった体験はないでしょうか?
私もそういった現象に随分悩まされてきましたが、もしかするとそれは背中の脂汗が原因だったのかもしれません。

スポンサーリンク

人間の皮脂腺

人間の全身には数百もの皮脂腺があり、部位で見ていくと頭には1平方cmあたり150~200ほど、額には50~80、頬には50~70、そして背中には皮脂腺が40前後ほど存在しているそうです。
これらは特に中年以降の男性にとっては、脂でギト付きが気になるエリアばかりだと思います。
その一方で下半身にはほぼ皮脂腺は存在していません。

背中のヌルヌル汗に注意

特に背中は面積が広く、総量としてはかなりの皮脂が分泌されており、また汗もかきやすいエリアです。
なので、運動不足やストレスによる自律神経の乱れ、体調不足によるホルモンバランスの崩れによって脂や汗がより多く分泌されたりすると、特に脂汗でヌルヌルになりやすい場所といえます。
脂汗は通常のさらさらの汗と比較して蒸発しにくく、そのため分泌された後に冷えた脂汗はジワジワと背中の体温を奪い続けます(また、脂汗は放置しておくと酸化して刺激を持つようになるので、それによる不快感もあると思います)。

どれだけ厚着したり部屋を温めたりしても背中の冷えが収まらないのは、背中にこのような冷え切った脂汗のヌルヌルの皮膜があるためだと考えられます。
脂汗をそのままにして厚着だけした結果、背中以外がほてって背中は寒気が強まる一方という酷い経験をした事があります。何より背中の脂汗を取るのが先決です。

対策

根本的な対策としては、運動をしたりストレス解消や不規則な生活をなくすなどして、そもそも脂汗が出にくい体にしたり、頻繁に汗をかくような運動をして普段から汗で脂を押し流してしまうような習慣づくりをする事だと思います。
私も寒い時期によくこの状態に陥るので、やはり何かしらの自律神経や体質が影響していると思います。

対症療法として、ギャツビーなどアルコール含有のフェイシャルペーパーボディペーパーで肩甲骨の間のあたりをよく拭きとってみてください。
茶色い脂汚れが取れて、人によってはスッと体の不快な感じがなくなるかもしれません。
脂汗による体の冷えが取り除かれたのが主原因と思いますが、中国医学的には背中からは汗を通じて体の毒素が出るとも言われており、また背中上部のあたりから寒邪が入り風邪をひくとも言われているので、そこを清潔に拭き取る事で体が楽になったともいえるかもしれません。
また、濡れタオルをよく絞ってレンジにかけて背中を拭いたり、風呂に入って背中をよくボディソープで洗い流すのも良いと思います。

経験則ですが、脂汗を拭き取った後はしばらく風通しの良いシャツを着て薄着だとかえって体が落ち着くようです。
夜間に脂汗で背中が冷えるのに対しては、肌着と背中の間にタオルを挟んでおくとマシになります。

1 Star2 Stars3 Stars4 Stars5 Stars (まだ投票されていません)
読み込み中...

コメント

タイトルとURLをコピーしました