ジム・クレイマーの株式投資の為の25のルール、まとめ

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投資
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↑管理人が個人でUnity+Live2Dで作成しているスマホゲームです

Makabeeの米国株チャンネルさんの動画を自分用にまとめています。
https://www.youtube.com/watch?v=vb9xLw1QyB0

ルール1 ブルもベアもお金を儲けるが、豚は死ぬ

ブルはお金を儲ける(強気なら上昇相場で儲ける)
ベアはお金を儲ける(弱気でも下げ相場で儲かる)
しかし欲豚は身を滅ぼす(含み益で部分的にでも利確しないと損する)

欲張り豚になってるかどうか→リスクを意図的に無視

投資の基本は買い下がり(ナンピン)本当に割安と思うならポートフォリオの25%まで組み入れてもOK

上がったら少しは利確する

ルール2 税金は払ってもOKだ

ルール3 一時に全額を投入するな

一年にこれだけという額を一度にいきなり投入しない
相場は短期にはランダムなので短期でまとめて投入しない。
長期では秩序的なので分けて投資した方がフォローが効く
全額投入しない事で相場急上昇で乗り遅れるリスク→贅沢

ルール4 会社は傷んでいないのに株価が傷んでいる株を買おう

傷んでる会社は買うな
株価だけが傷んでる会社を買う
→毎回決算を見てカンファレンスコールを聞く、その繰り返し

ルール5 分散投資でリスクをコントロールしよう

ダウンサイドリスクをコントロール
→特にセクターリスクのリスク!株のリスクの5割(かつてのテクノロジーとか、2008の金融危機とか、2014-16の石油とか)
→分散投資をやれば決定的なダメージにならない
→長期投資に必須

ルール6 ホームワークをしよう

時間無い→言い訳、本当に無いならプロに任せろ、投信、INDEX
buy and holdでいいんでしょ→紙切れなる事ある→buy  and homework(カンファレンスコール聞く、会社のアナウンス見る、アナリストのレポート、ニュースチェック)買った後こそホームワーク。出来ないなら個別株やるな
ホームワーク→化ける銘柄探す為じゃない→ダメな企業いつ手放すか判断の為

ルール7 パニックは一文の得にもならない

2010年ナスダックが9分で暴落→フラッシュ・クラッシュ
→アルゴリズム取引による物なのでお気に入り株を逆指値で買い(一定額以上に上がったら買う)注文
→パニック売りに巻き込まれたらいい条件で処分は出来ない
パニックは下げ相場の始め半ばでなく最終局面で起こる

ルール8 ナンバーワン企業を持とう

長期的に考えるならベスト銘柄。一見安物のバーゲン代替品ばかり探さない
ナンバーワン企業はPERが高くてもしばしばお買い得

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