Linuxでcpやrsyncでコピーしたい時のメモ

スポンサーリンク
Linux
スポンサーリンク
↑管理人が個人でUnity+Live2Dで作成しているスマホゲームです
スポンサーリンク

./srcディレクトリ「を」./dstディレクトリにコピーする時

$ cp -RT ./src ./dst
$ cp -RT ./src/ ./dst
$ cp -RT ./src/ ./src/ #Rは再起コピー。上記3つは全て同じ動作

$ cp -R ./src ./dst #dstが存在する場合のみ。dstが存在しない場合はdstにsrc内の全てのファイルがコピーされてしまう

$ rsync -av ./src ./dst/ #dstがあっても無くても同じ動作。

./srcディレクトリの「中身を」全て./dstディレクトリにコピーする時

$ cp -R ./src ./dst #dstが存在しない場合のみ。dstが存在する場合dstの中にsrcごとコピーされてしまう
$ cp -R ./src/* ./dst #dstが存在しなおかつ-Tが使えない時はこれ(dstが存在するとsrcまでdst内に作られるのを回避)
$ cp -RT ./src ./dst #Tオプションがあるので、dstが存在してもしなくてもdstの中にsrcディレクトリが作られない

$ rsync -a ./src/ ./dst/ #dstが存在してもしなくてもdstの中にsrcディレクトリが作られない

結論

rsync使おう。(適宜nohupと&を付けて)

1 Star2 Stars3 Stars4 Stars5 Stars (まだ投票されていません)
読み込み中...

コメント

広告ブロッカーを無効にしてください。

タイトルとURLをコピーしました